炎を見るのが好き‥‥です
2021年01月15日
江南神社まで、どんど焼きに行ってきました。
昨日から風邪薬を飲んでいた奥様、昨夜は行かないといっていたのに、花火や炎が大好きな性格(?)には勝てず、やっぱりついてきました。どんど焼きは屋外のイベントですが、新型コロナの影響があるのかなと少しだけ心配しましたが、去年と同様に行われました。うちから持って行った、〆縄や玄関飾りも威勢よく炎とともに天に昇っていきました。

大きな炎にむかって柏手を打って、帰ろうとすると、
「本殿のお参りもして、お守りをもらう!」
「先週も、お守りもらったでしょ、」
「あれは健康祈願のお守り。きょうは病気平癒のお守りをもらう」
‥‥健康祈願も病気平癒も似たようなもんじゃないか、、と思いつつも、天気もいいし、本殿参拝の列に並びました。
北海道は11月に先行して新型コロナの感染が拡大しましたが、年末には新規感染者100人を切るレベルまで数字は落ち着きました。ところが年があけてから、100人台に戻ってしまいました。11月7日に始まった北海道の新型コロナ集中対策期間は、きょう15日までのはずでしたが、再々々々(4回目の)延長で2月15日までとなりました。3ヶ月以上に及ぶ「集中対策期間」って、笑い事ではありませんが、、、ですね。
首都圏も、まさに感染が爆発炎上して、医療が崩壊しかけているのに、菅内閣は有効な対策をだしませんね。家が炎上しているのに、ガーデニングのホースで水かける消防士には来て欲しくありません。重篤な患者に効き目の悪い薬ばかりあえて処方して様子を見ましょう、なんていう医者はいりません。前任者が史上最愚劣の総理大臣だったので、後任は少なくともこれよりはましだろうと安心していましたが、ほとんど安倍なみでしたね。
どんど焼きに来ている人たちを見ていたら、去年に比べて若干多いようで、しかも若い年代の比率が高かったような気がします。
もしかして新型コロナ対応で「在宅勤務」の人たちが来ていたのでしょうか?
政治の力が頼りにならないので「神頼み」しかないと手を合わせる人たちが来ていたのでしょうか?
それとも、ただ単に大きな炎を見るのが好きな人たちなのでしょうか、、
わたしたちみたいに ^ ^