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食卓のサンマと秋の海の異変

awanohibi

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この数年ですっかり「お高い」サカナになってしまったサンマを買いました。
高いんだろうなと思いながら見たら、スーパーの店頭で3本398円と拍子抜けするお値段でした。だからこそ、買ったわけでもありますが、、、
サンマの水揚げは主力の棒受け網漁で2008年の34万トンをピークに減少傾向で、2010年には3万トンと10%以下まで落ちました。消費者側の需要が変わらなければ価格が上がるのが道理ですが、サンマ1本1000円なら、さすがに他のサカナを選びますよね。こんなわけで、若干高い程度の微妙な価格で店頭に並ぶことになるのでしょう。
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不漁なのはサンマばかりでなく、「海洋熱波」の影響だとかで、シロザケ、シシャモ、イカなど漁獲の落ちる魚種がある一方で、北海道の道東沿岸ではサケの定置網にブリ、マンボウ、クロマグロなどが混獲されているそうです。ブリやマンボウなどは地元で、もともと食べない魚種だし、地元消費が少ない魚種は市場価格も低い、本州まで出荷すれば輸送コストがかかる、、、水産関係者の憂鬱は、続きそうですね。
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店頭にあったサンマは、塩焼きにしました。まだ脂のノリも悪く、魚体も細いものでしたが、それなりに食卓に季節感を運んでくれました。これから魚体も良くなれば、もう一度くらい食卓の主役として登場してもらいたいものであります。

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最終更新日2021-09-13
Posted by awanohibi