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紅と黄 黄と緑

awanohibi

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地球の自転は季節にかかわらず一定のスピードでまわっているはずなのですけど、おかしなことに一年の中でも日本の秋だけは駆け足でまわります。
人の一生は、老若男女あまねく同じ時間の単位である1日、1年を重ねながら経過していくはずですが、年齢を重ねるごとに地球の自転スピードに加速度がつき、同じはずの時間の密度の変化を感じてしまいます。たぶんワタシだけの思い込みです ^ ^
いつもの公園で、冬、春、夏には地味な存在だった樹々が、にわかに色づきはじめました。
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「萌える」ではなく「燃える」ような色彩を帯びてきました。足を動かすことが目的の散歩のとちゅうでしたが、思わず足をとめてしまいました。黄から紅へと色調を徐々にシフトして、日ごとに冷えていく空気にあらがっているようです。
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紅と黄に染まった樹のとなりには、紅ではなく緑が基調となっている一本の樹木がありました。原理的には外気温の低下とともに、緑から黄色、さらに黄色から紅色という順番で変移していくはずなのですが、となりあった樹でもこんなに反応の違いが出るものなんですね。
なんだか季節のうつりかわりに反応しない樹にシンパシー。「ニブい、トロい、ユルい、そんな生き方も捨てたもんじゃないですよ。」とコトバをかけたら、「そんなこと、わかってるよ」と反論されそうですが、、、
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ストロボなどを使って撮ってあげれば、もっと妖しい色彩をお見せすることもできるのでしょうけれど、ゾンザイな写し方でごめんなさい。
いまは鮮やかな色彩で覆われていますが、もう一度冷たい雨と強い風が吹くと色を失い北海道もモノクロの世界に帰っていくので、せいぜい散歩の足も止めて、眼に焼き付けておくことにいたします。

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最終更新日2021-11-22
Posted by awanohibi