そろそろ終わり、、
2022年10月17日
1日ごとに「好天」と「荒天」が目まぐるしく入れかわります。
雨、風、雷の土曜日、秋晴れの日曜日、そして月曜日は降水確率90%ということですから、ワタシみたいに外界の刺激に頓着しないオッサンでも調子がくるいます。
忘れたころに出現する肋間神経痛が、この1週間ほど日ごとに場所をかえながらでています。金曜日は右の肋骨5本目から6本目あたり、土曜日は左上腕部、日曜日は右小指から手首あたり、、、おもしろいですね。この痛み、深いところではなく、皮膚の下1ミリから3ミリのエリア。激しく強い攻撃的な痛みではなく、ゆるくて散発的で思い出すような?痛みです。「ロキソニン」とかがあれば、一瞬で退散するのはわかっていますが、、、
そんな半端な痛みとともに朝のお散歩。こちらの気分や体調とは関係なく、空気が澄んでいるせいか、空の色が空色ですね。
ナナカマドも実ばかりでなく葉まで赤く色づいてきました。

これは白樺の梢。本州のスギ花粉と同様に北海道ではシラカバ花粉が春のアレルギーの主役で、20年ほど前から道民からの評判はよろしくありませんが、白樺たちにとっては心外でしょうね。
家に帰って小さな庭の様子をみたら、ストロベリーフィールズの花が2つほど枯れていました。土曜の雨と風にやられたのでしょう。
ストロベリーフィールズの和名「千日紅」は、「1000日」とはいかないまでも長い期間、花が咲き続くことに由来するそうです。
うちの小さな庭で今年初めて栽培したストロベリーフィールズも、もう1ヶ月以上、咲き続けています。
でもさすがに、そろそろ終わりのようです。