「 7円/ 1kwh 」
2022年11月04日
北朝鮮の弾道ミサイル乱れ打ち、、11月2日だけで20発以上、3日も(いまのところ)3発、、、目的はミサイルの海洋投棄か? J-アラートの無能ぶりアピールか? にしても、そろそろミサイルの在庫なくなるのでは?
本題、、39兆円とタイプしようとしたら、39腸炎、さらには、39蝶園という変換候補を表示してくれるワタシのMac、、いい感じですね ^ ^
39兆円だそうです。先月末に出てきた「総合経済対策」の財政支出総額です。
2022年度予算が107兆円ですが、ロシアのウクライナ侵攻が予算成立の直前で、侵攻の影響を前提してない予算だったので、補正規模が大きくなるのは仕方ないのでしょうね。
メダマ施策のひとつが、一般家庭の電力料金補助「7円/1kwh」だそうです。。
うちはオール電化住宅で、通年で使う電灯や一般家電の契約のほかに、暖房用電力の季節契約をしています。この季節契約の請求内訳を見るとわが家の暖房費が分かります。
2020年 204,299円
2021年 272,957円
去年が記録的な大雪だったので増えたのかと思いましたが、そうではないようです。電力使用量を追記してkwあたりの料金を計算すると、
2020年 204,299円 / 10829kw = 18,9円
2021年 272,957円 / 11993kw = 22,8円
去年が一昨年より1164kw使用量が増えたものの10%程度です。それよりも、単価が一昨年から去年で、3,9円も上昇していました。おそらく現在は、もっと上がっているのでしょう。
そして、そこにメダマの「7円/1kwh」です。
去年、一昨年並みの電力使用と考えれば、75,000円〜84,000円の補助となります。来年の電気料金の値上げ前提の施策ですが、暖冬になることを祈りましょう。

39兆円を日本の人口1億3,000万人(実際より500万人多いですが)で割り勘すると、1人30万円。日本の労働人口は総人口の約半分ですから、働く国民一人当たりだと、その2倍の60万円也よろしくご負担願いますみたいなことでしょうか、、
とりあえず働く国民一人あたり60万円以上の経済的、精神的、気分的メリットがあらわれれば「政策の効果」があったということですので期待したいところです、、、期待するほうがドウカしているといわれそうですが ^ ^