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大寒波の山場

awanohibi

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去年の春死んだ友人の弟がNHKのローカル放送で取り上げられると会社時代の同僚に教えられたので、先週金曜日に録画した番組を見ました。
友人の弟は若いころは一時期、村上秀一(ポンタ)さんのバンドにいたこともあるピアニストで、そのままジャズをやり続けるのかと思ったけど、幅を広げて日本人ならよく知っているミュージシャン(歌謡界とかJ-POPというのでしょうか?)のツアーやレコーディングでも活躍しています。
番組を見ていて感じたのは、、親子が似るのはわかるけど、兄と弟もこんなに似るものなんだということ。
顔の形だけでなく、声、喋り方、目の動かし方 etc. 驚きました。
一緒に見ていた奥様が
「親と子が似るなら、同じ親から生まれた兄弟が似るのは当たり前だよ」と教えられました。。。なるほど! そういわれるとそうですね、、
そんな奥様も3姉妹、、でも妹たちとは顔も性格も似てないな??

ワタシの「準」持病ともいえる「肋間神経痛」が、この数日の真冬の低気圧の動きに合わせるかのように出現、発症しています。しかも痛みの発現エリアがホームポジションの肋骨周辺から離れ、拡大しています。
日曜日は右肩から右後頭部にかけて鈍痛が出現。これまで首より上に痛みが現れたことがなかったので、
「これは脳血管に異常か!月曜になったら脳神経外科に行こうか?」と思いましたが、月曜の朝には痛みは消滅してました。
ところが、その日の夕方、今度は右腰から大腿部にかけて鈍痛がやってきました。腰から下の神経痛も初めてです。痛みの部位からすると「坐骨神経痛」の範囲、、、
「ということは整形外科に行くべきなのか?」
さて、さて、火曜の朝5時に起きると、右肩から後頭部、そして右腰から右大腿部、さらに加えて右の脇から肩甲骨周辺と3方面での痛みが同時多発です。
これはかつて経験がない状況、どうしたものかと思いましたが、とりあえず市販の頭痛薬を飲んでみました。
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すると、、30分後には痛みがすっかり消えておりました。
子どものころはメンソレータム(近江兄弟社)で、なんでも治ってしまったこのカラダ、いまはどうやらイブ1錠でたいがい治ってしまうようです。
水曜日は台風並みに発達した低気圧が接近する「10年に一度の大寒波の山場」みたいです。
ワタシの神経痛も新展開を見せるかもしれませんが、イブ1錠で乗り切ろう。

ご訪問いただき ありがとうございました。
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最終更新日2023-01-28
Posted by awanohibi

Comments 4

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souboku  

お早うございます。

南国高知今回の寒波では雪は積もりませんでしたが寒いです。
そのせいか?私は右肩が痛み、右手がしびれます。
どこか痛くなるお年頃なのでしょうか?
子どもの頃のことを言えば、家は正露丸でした。
お腹の痛いとき、歯痛の時も正露丸。よく効きました(笑)

awanohibi
awanohibi  
Re: タイトルなし

soubokuさん
ありがとうございます

午前中の札幌は窓の外を見ても視界が20メートルほどの猛吹雪です。
高知は今シーズンすでに「記録的な冬」になってしまいましたから、
「もう十分」というところでしょうか。

正露丸、赤ちん、メンソレータム、オロナイン軟膏、浅田飴、
それからなぜか、仁丹、、、昭和の子どもたちは、
これらのおかげですこやかに育ちましたね。

時代は進み、すこやかな少年少女たちも「○○痛」やら各種の「異常数値」など
病気自慢、不孝自慢のひとつ、ふたつ持ってないと
仲間と愉しく酒も飲めない「お年頃」ということでしょうか、、
「痛み」や「不調」、たまに「不満」などと共存しましょう ^ ^

野付ウシ  

こんにちわ。北海道でも道東地区は青空も見えて雪もほぼ降ってません。
まぁ寒いのはこの時期なので当然ですが(最高気温-12℃)
神経痛とかイヤですよね。私は手の痺れでもしや?口が回らなくなりもしや?
どちらも土日に訪れた脳神経で「脳梗塞なので即入院です」となりました。
後遺症はほぼゼロですが、手に僅かな痺れはあります。
それより前に脊椎管狭窄症の診断も受けていて、両足に痺れがあり特に足首から先がキツイです。
それでも山歩きは止めたくなくて、湿布や塗り薬でごまかしながら山へ行ってます。
日によって症状も違うのが厄介ですね。
でもできるだけ痛み止め(鎮痛剤)は飲みません。痛みを感じなくなるのがイヤでしてね。
症状は10人10色ですから、対応は個々で考えるしかないですね。
どうぞお大事に。

awanohibi
awanohibi  
Re: タイトルなし

野付ウシさん
こんばんは

札幌は夜になって雪はやみましたが「暴風」はおさまりません。

ところで、「痛み」を感じるというのは、
「痛み」を感知伝達する神経系統をもつ生物だけに与えられた特別な体験。
さらに、「痛み」との関係、受容の仕方に、
自分の「意志」や「思い」がしっかり反映されることは「尊い」と思います。
(極論の一種かもしれませんが、、)

自分の「思い」を「思い通り」にするのは難しいものですが、
それを実践している野付ウシさんは文字通り「格好いい」ですね。