市民農園での作業はじまりました
2023年05月13日
契約している市民農園の使用期間が5月10日からだったのですが、「親睦団体」事務局の活動日と重なったので10日は見送りとなりました。翌11日からと思ったら、当日はあまりにも寒くて、、、また見送り。
けっきょく5月12日が農園での作業スタートになりました。
先月、ホームセンターを散策していて衝動買いした作業用の長靴です。2,178円(税込)でした。去年まで3年間は有り合わせの長靴を使っていました。
新しい道具を買うとなんだか「やる気」みたいなものが湧いてきますね。といっても、いっときだけのことなのですが ^ ^
予定より2日遅れのスタートだと思ってワタシの区画に着くと、お隣さんの「北側」のご夫婦と、「北東側」=「旭ヶ丘」さん(ただしご主人さんだけ)も今日から作業スタートでした。天気予報を見ての判断なのか偶然なのかわかりませんが、おもしろいものです。
(ワタシの区画のお隣さんたちの情報?についてはコチラご覧ください)

初日の作業はビニール紐を使って作物ごとに区画を区切り、石灰を散布して終了です。上は作業終了後のワタシの区画の全景です。ちなみに6m×10mあります。写真の左上が「北側」のご夫婦、右上が旭ヶ丘のご主人さん。
帰りがけに「旭ヶ丘さん」のご主人さんに、「奥さんは、お元気ですか」とお尋ねしたら、
「ワンコがトシで介護しなければならなくなったので、どちらかひとりしか家をあけられない。畑には2人が交代交代で来ることにした。」とのことでした。。。
ワタシも、30年ほど前にマルチーズを介護したことがあるので気持ちがわかります。
たいへんなこと、大事なもの、いろいろありますね。
新品の長靴での野菜づくり、4シーズン目の作業が、こんな感じではじまりました。
Comments 2
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野付ウシ
こんにちわ。野菜などをつくるのが好きな人は多いですね。
北見市でも毎年抽選で畑を貸し出しています。時に横を通りますが皆さん一生懸命ですね。
自宅に広い敷地があるならいいんですが、都会だとなかなか難しいでしょう。
長靴はココ数年で一気に需要が伸びたようです。
園芸や山歩きなどアウトドア志向が強まったからでしょうね。
私も自宅用予備の他に特殊な期間だけ登山に使う長靴持ってます。
登山用のは林業など作業に人気のもので2万円ほどします。
靴底が頑丈なスパイクで、初冬と初春の時期に使ってます。
凍ったり溶けすぎてビチャビチャの時ですね。
awanohibi
Re: タイトルなし
野付ウシさま
コメントありがとうございます
北海道ではかつて冬の長靴は生活必需品だったはずですが、
札幌などでは冬に長靴を履いて活動する姿、ほとんど見かけないですね。
雪道で滑らないという機能面では
長靴以外のウィンターシューズの方が充実してるようですし、
ロードヒーティングの広がる札幌市街地では
足が埋まるほど雪が積もった道もありません。
ワタシもさいきん冬に長靴を使うことありません。
おっしゃるように、生活用途よりもレジャー用途が中心で
機能性に加えて、軽量、ファッショナブルものが多いようですね。