朝露のカタチ
2023年09月18日
札幌では、明け方の気温が20度を下回るようになりました。窓を開けて寝るのはそろそろ厳しくなってきました。
5時半にいつもどおりに散歩にいくと公園の芝生は朝露に濡れているのですね。
ワタシは芝生の上を歩くわけではありませんが、芝生の上を歩いたワンコたちの肉球スタンプがアスファルトに残っているので朝露に濡れていることがわかります。
これはマルチーズ、トイプードル、シーズーなどのサイズですね。舗道を横切る「わがもの顔」が思い浮かびます。
こちらの肉球スタンプはコーギー、ビーグル、シェルティサイズですね。鋪道に沿って歩くお行儀のよさが感じられます。
それにしても前後左右4本の足の動かし方は複雑怪奇。ワタシなど小学校2年までは2本の足でさえ、どう動かしていいのかわからなくなりよく転んでいました。4足歩行の世界に生まれていたら早々と淘汰されていたことでしょう、、、

散歩から帰ってきて庭のプランターを見ると、インパチェンスの3つ目の株(右側)にようやく花が咲きました。
3つ目の色は「薄いピンク」でした。
ちなみにいちばん先に咲いたのは中央の「赤」
その次に咲きはじめた左側は「濃いピンク」。インパチェンスの葉の縁にも朝露がのってます。こちらでは丸い水の玉になってます。
毎年種を買い、栽培しているのですが、今年は発芽後の育成に失敗してしまい3つの株しか育ちませんでした。でも、それぞれ違う色になってくれたので少しラッキーなきもちです。
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