どんな意味があるのだろう?
2023年09月30日
8月末に、庭のプランターから生えてきたトマトの苗が順調に生育しました。9月になっても暑い日が続いたおかげかもしれません。しかし9月も終わりに近づき朝晩は冷えこむようになってきましたので、このまま放置すると実ができる前に枯れるのは間違いないので場所を移しました。
わが家の玄関フードには、むかしアゲハチョウの幼虫を育てるために買った簡易温室?があって、ここなら屋外より10度ほど暖かいので、うまくいけば実がなるかもしれません。
上が1ヶ月前、8月27日の発見時のトマトです。30センチを超えたくらいです。
これが9月29日のトマトです、高さ1メートルを超えるほど成長しました。
花も咲き、実が形成されているところもあります。
もちろん、このトマト(たぶん)カラスが空中からプランターに投下したものが発芽した(はずな)ので、どんな品種のトマトなのかは実が成熟するまでわかりません。
散歩途中でみた他家の庭木ですが、この造形はなんでしょうか??庭木の種類は赤い実のなるイチイ(北海道ではオンコといわれる)のようです。さいきん庭師さんが剪定して、このように仕立てたようです。
ワタシは、庭木の世界について知識がほとんどないのですが、この意匠というか剪定法には、なにかの意味があるのでしょうね。
想像するに、
小鳥が飛んできて、とまりにくいような「障害」目的?
あるいは、形状からして触覚、アンテナ、ということは宇宙との交信、
さらには、もっと神的な、霊的なメッセージ??
はたして正解は、、どなたか、ご教示いただけると嬉しいです。
もし、このカタチに特に意味がないのなら、それはそれで愉しいことですね ^ ^
Comments 2
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MINA
こんばんは、
まあ~あのトマトがこんなに順調に育っていたなんて…感激です。
私が種をまいたわけでもなく授粉の手伝いをしてもいないのに…なぜか嬉しいです(笑)
北海道の庭師さんは個性的ですね~
どんな意味を持つのかそっと聞いてみたいです。
まさかそこまで届く踏み台がなかった―なんてつまらん冗談はナシですよ。
awanohibi
Re: タイトルなし
MINAさま
コメントありがとうございます
トマトは季節外れの環境ですがよくがんばっています。
ここまできたら、できるだけのことはしてみたいですが、、
どうも栽培よりは鑑賞に傾いてきました。
イチイのカットスタイルは園芸ギョーカイでは
普通なのかもしれませんがワタシに撮っては不思議です。
あのイチイも、あと1ヶ月もすると冬囲いされるはずですが、
短い秋のあいだの精一杯のオシャレのつもりなのでしょうか??