季節はずれの、、
2023年10月03日
先週末に畑に行ったら、すでに放棄したはずのブロッコリーにいまごろ花蕾ができていました。この夏のブロッコリーは異常不規則な気象のせいで、花蕾が密集した玉状にならず、スティック状に伸びてしまったため、ほとんど収穫できませんでした。ここにきて初夏のような気温傾向となったせいなのか、放置したままの茎に季節外れの花蕾ができていたという。嬉しいけど、なんだかな〜〜という微妙な菜園リポートです。
季節はずれの季節ネタのあとにメイン?の話です。
日曜の朝にベッドから起き上がろうとしたとき、背中に痛みが走りました。腰と肩の中間点あたりで直径10cmほどのエリア。この場所の痛みの経験は、ほぼありません。じっとしているときは痛みは感じませんが、寝返りを打つ、椅子に座る、立ち上がるなどアクションとともに痛みが走ります。
痛みの発現エリアからネット検索すると、「腹部大動脈瘤破裂」やら「大動脈解離」など、ちょっとコワい病名がヒットします。さすがにこれはコワすぎるので、月曜の朝から心臓血管外科と循環器内科のある病院を探していってきました。
CTスキャン、レントゲン、心電図、両手両足での同時血圧測定などの検査をしてもらいました。
その結果、「心臓血管系には異常所見なし」でした。
午後に整形外科を受診するようにいわれましたが、午前中いっぱい検査室と待合室で過ごして、さすがにセーシン的にも疲労困憊ですので本日終了です。ワタシの場合、「痛みどめ」を飲めば、ほぼ解決する体質?なので、帰宅後「ロキソニン」で、とりあえず痛みを消しました。
ちなみに、動脈の「硬さの程度」と「詰まりの程度」が数字でわかりました。
「動脈硬化度」CAVIは、左右とも8.7で「60代前半に相当」(、、、フツーか)
「動脈詰まり度」ABIは、右1.12 左1.11でいずれも「正常」範囲でした。
検査結果を信じると、とうめん「切れた」り、「詰まった」りするおそれはないようなので、安心して摂生を怠ることができますね。。
という目的の検査ではなかった、、
Comments 2
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MINA
こんばんは、
取りあえず大事に至らなくて本当に良かったです。
もしかしたら整形外科でわかる病名だったかも知れませんね。
awanohibi
Re: タイトルなし
MINAさま
ありがとうございます。
痛みに耐えて頑張るようなニンゲンではないもので
すぐに、痛みどめ服用してゲンジツをごまかします。
きょうは、2日連続で痛みどめを飲んだおかげで、
普段どおりに散歩しております。
日曜の朝の狼狽ぶりを忘れつつあります。
それにしても、さいきんは痛みのモグラ叩きみたいになってきました。
また、時間をおいてつぎの痛みがやってくるのでしょう ^ ^