蝶々日記






Comments 9
雨宮清子(ちから姫)
奥様とおふたりで一生懸命、チョウの命を支えていた様子が目に見えるようでした。一匹が二匹に増えていたとは。でも短い生涯に仲間がいてよかったですね。
私も育てたことがあります。
パセリを買ったら、キアゲハの幼虫がついていたのでベランダで育てました。
置いたパセリに次々キアゲハが飛んできて卵を産むので、一季節100匹ほど空へ送りました。いよいよ空へというときは、やはり感動しました。
目の前を左右にヒラヒラ飛び、それから空高く舞い上がる時、つい「元気でねぇ!」と。
数年前には農協のレジ台で這っていた青虫をもらい受けて。
冬だったので室内で育て、翌年春に羽化。無事空へ送りました。
感動しますね。
souboku
お早うございます。
10日間?蝶との暮らし楽しく読みました。
部屋の中を飛び回る、レースのカーテンでじっとしている、
特製栄養ドリンクを飲む。可愛いですね。
いきなり二匹になるなんて驚きも与えてくれて!
部屋の暖かさ、ご夫婦の仲の良さなども感じてホッコリしました。
雨宮清子(ちから姫)
たびたびすみません。言葉足らずでしたので。
農協からもらいうけた青虫は、さなぎになるまで室内に置いて、
さなぎになってからベランダへ出しました。
チョウはさなぎで越冬しますので、室内に置くと羽化してしまうので。
awanohibi
Re: タイトルなし
雨宮清子(ちから姫)さま
そうでしたか、、
ちから姫様は、虫めずる姫君でもございましたか、、
わかるような気がいたします。
ワタシも20年ほど前に、思いがけずアゲハ蝶を育てたことがあります。
庭に置いていたアシタバの鉢を秋になって室内に移しましたら
大きくて艶やかな青虫がいっぱいついてました。アゲハの幼虫でした。
アゲハの幼虫の食欲はすごいですね。
みるみる鉢植えのアシタバが食べられてしまい、
奥様があわてて野菜としてアシタバを扱ってるスーパーを探し、
1日おきに地下鉄とバスを乗り継いで買いに行きました。
食べるだけ食べると、モスラたちはある日「蛹」になりました。
北海道なので屋外には出せないなと、そのまま室内に置いて年を越しました。
3月中旬のある朝、見事なアゲハが部屋の中を舞ってました。
全部で6匹ほど羽化しました、、、
3月の北海道には花もありませんので
その都度、北大植物園の中にある熱帯植物園に
こっそり持ち込んで(入園料は都度払いましたが、、)「放蝶」していました。
いけないですね、、、もう時効かなぁ、、、?
コメントありがとうございました
awanohibi
Re: タイトルなし
soubokuさま
コメントありがとうございます
畑の芽キャベツを部屋に持ってきたら、
思わぬ「おまけ」がついてたというおはなしでしたが、
リビングルームの支配権が10日間2匹の蝶に握られるという、
思いがけない展開になりました。
モンシロチョウはいちばんありふれた蝶で
昆虫採集に夢中な子供たちも相手にしない種ですが、
部屋の中で見ると格別なものでした。
朝起きてリビングで蝶の様子を確認するときの
ヒリヒリドキドキする感じ、安堵と落胆、、
お恥ずかしいですが、、
初老男子のココロが疼きました。
MINA
こんばんは、
短い期間でしたが、お世話もせずに楽しませていただきました。
awanohibiさんご夫妻もモンシロチョウも密な時間を過ごされて…
今年一番のトピックになりましたね♪
モンシロチョウのお食事が林檎だとも教えて頂きました、ありがとうございます。
ユーコ
うわー、すごくドラマチックなお話ですね!
リビングの芽キャベツ2号。
そこから1匹の蝶が現れて、それがある日2匹になり…。
奇跡の出会いと別れ。
映画にしたいですね‼
ちなみにワタクシも小学生の頃、ミカンの木を買ってもらってそこでアゲハ蝶を飼育していました~。
awanohibi
Re: タイトルなし
MINAさま
コメントありがとうございます。
モンシロチョウがキャベツ、大根など
アブラナ科植物に産卵するのは知っておりましたが、
ワタシの芽キャベツにまで産卵してくれていたおかげで、
束の間でしたが家の中で蝶との生活が体験できました。
5月の末にホームセンターに売れ残っていた
芽キャベツの苗を買ったことからはじまった「おまけ話」でしたが、
ワタシにとっては忘れがたい「収穫」みたいなものになりました。
芽キャベツの本来の収穫はどうしようかいまも思案中です。
awanohibi
Re: タイトルなし
ユーコさま
「虫」ガール、、ここにもいらしゃいましたか ^ ^
アゲハ蝶には幼虫も「顔」があって動きもアグレッシブ
それから、ちょっと刺激するとツノ出して怒ったり、
キャラがたっていて魅力がありますね。
このたびのモンシロチョウは幼虫時代を知らぬままいきなりの登場でしたが、
2匹の性格の違いが際立っていました。
違いの理由がオスメスの違いだったのかは謎です。
普通に考えると「作物に虫がついてた、、」ということで
野菜栽培的にはNGなはなしであります。
でも、そこは趣味のことですので^ ^、、
結果、ワタシなりの市民農園の愉しみ方となりました。
思いがけないこと、、つぎつぎ起きてしまいます。
コメントありがとうございました。