トッカリセンターで、、

2024年02月20日
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おでかけ
北海道新聞によると、環境省は札幌を含む「石狩西部」と留萌から宗谷にまたがる「天塩増毛」に生息するヒグマの地域個体群を2025年以降の環境省レッドリストから「除外する方針」だとのことです。
科学的な根拠があってのこととは思いますし、10年スパン程度での推定生息数調査では確かに数は大きく増えています。しかし正確な生息数のモニター体制が北海道の保護研究組織の中にあるのかというと、かなり怪しいと思います。近年の「目撃情報の数」と「個体の数」はシンクロするものではありませんので、目撃情報や被害情報などの流通頻度に便乗したヒグマ敵視、有害視の流れを加速しないかと心配です。なにしろワタシたちには「前科」がありますから、、

一人旅の記録集の続きです、、、オホーツクとっかりセンターでのアザラシの写真です。
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「トッカリ」はアイヌ語でアザラシのことで、このトッカリセンターはオホーツク沿岸で栄養失調やケガをして発見されたアザラシを保護、収容し、治療や給餌をして健康を回復させることを目的にできたものです。健康が回復して海に戻される個体と、海に戻せずこの施設で長く生活する個体がいます。
いわゆる「水族館」ジャンルではありませんが、ガリンコステーションエリアにあって施設を見学できます。午後1時30分の「餌やりタイム」にあわせて入場しました。
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ここには30頭ほどのアザラシがいて、そのほとんどが「ゴマフアザラシ」ですが、上の写真で昼寝しているのはここには2頭しかいない「ワモンアザラシ」です。頭部、胸部、腹部、臀部のケジメのない体型がみごとです。
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これは通常の「餌やり」の様子、飼育水槽ごとにアザラシを集合させて順番に給餌量を決めて餌を与えています。
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見学者のすぐ近くで行われる公開「餌やり」が始まります。
職員さんの号令でアザラシたちが集合しました。アザラシたちは職員さんの指示に忠実に動きます。オトナのゴマフアザラシの体重は大きいもので100キロ近くもあります。
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これは、犬でいうと「スワレ」「マテ」のポーズですね。
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「お口あけて〜〜」この状態で職員さんが口の中を覗き込んで、その色から健康状態を確認するそうです。
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「おなか見せて〜」これは、おなか側に怪我などがないかチェックする時のポーズ。
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これは、「拍手〜〜」、、アザラシは左右の手のひらを完全に合わせることはできませんので、
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「拍手〜〜」で、胸をパンパンと連続でたたいてくれます。ちなみに胸をたたかずに手をユラユラ振ると「バイバ〜イ」になります。これはちょっとした「芸」かな。。
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もらう餌は小型のホッケです。噛まずに丸呑みします。
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10分ほど目の前でアザラシの給餌の様子を見ることができます。アザラシたちの年齢は0歳から35歳までいて、トッカリセンターができたのは1987年ですから35歳のアザラシは、そのころからずっとここで暮らしているということです。
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これは、アザラシの後ろ脚と「尾=シッポ」です。こういう写真はこの距離でないと撮ることができませんね。貴重な?カットですね ^ ^
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さらに、、これは後ろ脚のアップというかアザラシの「爪」。氷や岩場を動くときに使う前脚の爪ならともかく、アザラシが後ろ脚の爪を使ってなにかすることはおそらくないでしょうけど、個人的には「爪」が確かにあることを確認できて満足でした。
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ところで、このワモンアザラシ、、ワタシがトッカリセンターに滞在していた50分ほどのあいだ、ずっと同じ場所にいました。そして気づいたのですが、このワモンアザラシ寝ていたわけではなく、目だけはキョロキョロ動かし、見学者をチェックしていました。もちろんしつこくカメラを向けるワタシのこともしっかり見ておりました。
「こいつ日本人だな、ツレもなくひとりでトッカリセンター見学きたのか。。カワイソ、、、きっと、◯▲@◯$$△!!後段のコメントは省略です。

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awanohibi
Posted by awanohibi
アラ還白髪男子の身辺雑記たまに妄想&毒想

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